どうやったら巨大な岩を
動かす事ができるか?

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この記事の目次
………
はじめに
この記事の意味と目的について

………
………
第一項
目の前に聳えている「巨大な岩」
としての
「自治会」に関する現実的な考察

………
………
第二項
インターネットが持っている
情報機能を使いこなして行う実験

………
………
第三項
地道な社会活動によって構築された
人間関係が
未来の地域社会を創り出す時

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………
 

 

 

 

 

 
….はじめに

 

………

はじめに
この記事の意味と目的について

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この記事で私は
………
「自治会の未来」に関する
具体的な考察を試みています。

………

「自治会(町内会)」につきましては
既に「創造ネット計画」総論こちらの記事
及びこちらの記事で扱っているのですが、
………
「創造ネット計画」総論で語っているのは
日本という国の未来から「自治会」を眺めた
マクロな、言わば「理想論」のようなもの

であるのに対して
………
この記事では
そこでのお話を実現させていく為の
現実的かつ具体的な方法に関する
考察を進めてみたい

と考えている、というような次第です。
………
尚、
この件についての更に詳細な考察は
「創造ネット計画」具体論というカテゴリーの下に
各論というサブカテゴリーを設定し、
その中で進行させて行こうと思っています。

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….「自治会」に関する考察

 

………


第一項
目の前に聳えている「巨大な岩」
としての
「自治会」に関する現実的な考察

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この項の目次
………

「巨大な岩」 としての 「自治会」
に対する過去の愚かな試みへの反省

………


………

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……A 愚かな「闘い」 への反省

 



「巨大な岩」 としての 「自治会」
に対する過去の愚かな試みへの反省

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自分が住んでいる地域の自治会は、私にとってまさに三年寝太郎にとっての巨大な岩と同じく圧倒的に巨大な存在です。押しても引いてもびくともしません

以前の記事でも申し上げたように、今までこのような考え方このような考え方等、様々な考え方を自治会の皆さんにお伝えし、賛同して頂こうとしたのですが全てが無視され続けて来ました。

そんな私にとって、インターネットは一縷の望みを託すべき最後の場所でした。インターネット上での発言を通じて多くの人々から賛同のお言葉を頂き、頂いたお言葉の力によって地域の人々を動かす事ができたなら、………と切に願いながら今までのブログを書き続けて来ました。

しかし、既に皆様も御存知のとおりインターネット上での試みも全てが失敗に終わってしまっています。
 

………とは言いながら、
現在の私は決して悲観してはおりません。むしろ希望に満ちた気持ちで、この記事を書いています。
今までの失敗の体験に対する深刻な反省から得る事ができた、と思われる新しい考え方に支えられながら………。
 

………というような次第で、
以降の節では
今の私を支えている新しい考え方が形成されてきた現在までの過程を御覧いただきたいと思います。

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…..B

 




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…..C

 



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….使いこなして行う実験

 

………

徳島大学成層圏実験室
iPhoneを成層圏に飛ばし地球を撮影


第二項
インターネットが持っている
情報機能を使いこなして行う実験

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この項の目次
………


………


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…..B-a

 


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巨大な岩を支えている地盤そのものが
変化しつつある日本の現状
 

「創造ネット計画」の現実化を考える上で
非常に刺激を受けた本があるのですが、

沖合いに座礁している難破船に残っている資料の中に
その件について書いた記事がありますので
よろしかったら御覧下さい。

上記の記事を御覧頂いた上で、
こちらの文章もお読み頂けたら幸いです。
 

御覧頂いた2つの記事の内、

特に2つ目の記事で引用させて頂いたドラッカー氏の言葉は、
現在までの日本という国が抱えている問題の本質を
鋭く厳しく喝破すると同時に、

私達に本物の大きな希望を与えてくれる素晴らしい助言だ、
と私は感じています。

確かに失われた30年を経て、
現在の日本人は高度成長期に抱いていた自信や信念や
希望の大部分を見失ってしまっているように見えます。

しかし、

そういう日本人の心の底には
人々が思ってもいないところから
可能性に満ちた静かで肯定的な
変化が生じつつあるはずだ。
………
日本の夜明けは意外と近い所にまで
来ているに違いない!

というのが現在の日本に対する私の見立てであり、

そういう見立てに基づいて私が考えているのが
「創造ネット計画」という事業構想です。
 

今現在の「創造ネット計画」の前には
「この地域の自治会」という巨大な岩が
聳え立っています。

私のような一個人がいくら頑張ったところで
ビクともするものではないとしか感じられません。

けれども、

この巨大な岩を支えている地盤である日本社会は
失われた30年の間に
深い部分から本質的に変化してきている、
………
そうした変化を考慮に入れて
適切な対応を続けていけば
………
私のような一個人
巨大な岩を動かす事は決して不可能ではないはずだ

と私は考えています。

上述した変化の原因と、変化が社会に与える結果
について考察している記事
沖合いに座礁している難破船に残っていますので御覧下さい。

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…..B-b

 


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…..B-c

 


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….地域社会を動かす時

 

………


第三項
地道な社会活動によって構築された
人間関係が
未来の地域社会を創り出す時

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この項の目次
………


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…..C-a

 


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前節では

私のような一個人が
巨大な岩を動かそうと考えたり
試みたりする事は
決して無茶苦茶な考えでも無謀な試みでもない
………
やり方によっては十分な可能性があるし
現在の日本社会には
その可能性を担保する条件が整いつつある

と私が考える理由をお話した訳なのですが、

不可能を可能にする地道で堅実な努力と
日本の未来を見据えた大きな夢との
融合を目指して!
 

 

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…..C-b

 


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…..C-c

 


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