ライン川とローレライ…(別サイトのページが開きます)
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閲覧頂きましてありがとうございます。
当ブログの管理人、ozekiです。
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この歳になるまで或る「夢」と「希望」に縛り付けられて生きて来た。………それが私という人間です。
その「夢」と「希望」は私の生きる気力を支え続けてくれると同時に私から現実的に生きる能力(社会適応能力)を奪い去るような性質のものでもありました。
ヒツジを「捕らえ」て巣に運ぼうとして身動きできないでいるカラスを想像してみて下さい。いえ、カラスではなくスズメでも、あるいはハチでもトンボでもカブトムシでも良いのですが、………それが私です。
とにかく今まで私が抱き続けていた「夢」と「希望」は、自分にとって余りにも巨大でした。
余りにも巨大な獲物にしがみついてそれを「捕らえた」つもりになっていた私は余りにも愚かでした。
私がそういう自分の姿を本当の意味で理解し、その状態から自分を救い出す方法を発見したように感じ始めたのはつい最近の事です。
このブログで私は、過去の自分が冒していた愚かな行いを今までとは異なった視点から見詰め直す作業を行っていこうと思っています。
この作業だけが先ほど申し上げた
長い間に渡って自分を縛り付けてきた
浅はかな「夢」と「希望」を
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本物の「夢」と「希望」へと生まれ変わらせる
唯一の手段
だ、と考えているからです。
このページでは先ほど申し上げた作業の第一歩として以下2つのお話をさせて頂こうと思います。これに対する皆様のご意見やご感想をうかがえたらありがたいです。
尚、このブログでは外部リンクを多用しています。
それらのリンク先が削除されたりした場合もコメント欄から
お知らせいただけたら幸いです。
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このページでお話したい事の目次
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絶海の孤島からお伝えしたい事柄と
その底にある実感と思い
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私が生活保護を受給するに至った事情と
日本社会に対する今日までの考え方や生きる姿勢
に対する反省の上に立って
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追記
(2021年9月25日)
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このブログを書き始めたのは2021年の3月末です。
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最初の頃はこんな気持ちで書いていたのですが、
書き進めていくうちに少しずつ考え方が変化し始め、
その後
色々と試行錯誤を重ねた末に
現在御覧頂いている様な形に成長?して参りました。
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結果として
今の私が心がけているのは
「Youtube」の動画等を多用させて頂いて作成する
ミュージカルのような
エンターテイメント性を重視した社会派ブログです。
そんな感じで
気楽にお付き合い頂けたら嬉しいです。
尚
このブログは今のところ未完成の状態ですのでタイトルだけで記事がない部分が数多く残っています。
それらの部分はこれから少しずつ書き足していくつもりです。
書き足した時にはこちらのページでお知らせします。
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…絶海の孤島からお伝えしたい事柄と実感と思い 使用ページ https://viva21th.net/lab/?p=142#kotou
下書きhttps://viva21th.net/lab/?p=162#kotou”>
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椰子の実…(別サイトのページが開きます)
絶海の孤島からお伝えしたい事柄と
その底にある実感と思い
こちらは2年前から私が書き続けていたブログです。つい最近、このブログがほとんど誰からも読まれていない、という事を発見しました。
その事は何となく感じていたのでこちらのサイトを利用させて頂いて上記ブログのアクセス状況を調べてみた訳です。「やっぱり………」と納得しました。
学生時代の夏休みに父の書棚にあった世界文学全集を夢中で読んでいた時期があったのですが、その中のロビンソン・クルーソーという小説の事が今頃になって思い出されてなりません。
そのような現在の私の気持ちを巧みに代弁してくれているこの記事の、特にこの部分を御覧下さい。
これからは★この動画★のような感じの生活が始まるみたいです。まあ、今までもこんな感じの生活を続けてはいたのですが、それが精神的に更に厳しくなるに違いない、と覚悟しています。これも身から出た錆ですし、………。
現在の私にとって今まで書き続けてきたブログは最近まで自分が乗っていた船という感じです。流れ着いた孤島の砂浜に座礁している難破船のイメージです。当分の間はその難破船から今後の生活に使えそうなものを運び出そうと考えています。★この動画★のような具合に………。
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というような次第で
このブログは「ロビンソン・クルーソー漂流記」ならぬ私の「ozeki漂流記」です。
生活保護受給者であってもインターネットを使って情報発信だってできてしまう有り難い現在の日本です。しかし精神的には絶海の孤島に一人置き去りになっているような状況にいるのが今の私です。
こうなってしまったのにはそれだけの理由があるはずですので、その事について色々と考えたりしています。
どうやったら今の状況から抜け出す事ができるのかについても悩み続けてきました。
その結果として考えついたのが新しいブログを作って日本ブログ村のこのカテゴリに登録申請してみる事でした。
お金はないけれど
インターネットで経済・芸術・科学・哲学・心理・
世界各国の実情・その他ありとあらゆる
知りたい事に関する調べ事をしたり、
現在の日本について考えたり、
更には人類の未来についてさえ
考えたりする時間だけは有り余るほど
与えられているのが今の私です。
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その有り余る時間を使って
普通に真面目に健康的な生活を営んで
いらっしゃるお忙しい皆様に
一風変わった視点からの主張や考え方や
有益と思われる情報なんかを
ちょっとした面白い記事として
お届けできたら、と思っています。
…生活保護を受給するに至った事情 使用ページ https://viva21th.net/lab/?p=142#jijyou
下書きhttps://viva21th.net/lab/?p=162#jijyou”>
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私が生活保護を受給するに至った事情と
日本社会に対する今日までの考え方や生きる姿勢
に対する反省の上に立って
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私が初めて生活保護のお世話になったのは今から4年前、2017年06月5日の事でした。
そこに至るまでの直接的な事情とその後の生活に対する考え方や姿勢につきましては当時の私が開設したブログのこちらの記事に詳しすぎるほど詳しく説明されています。
今になって読み返してみると誠にお恥ずかしい限りなのですが、
非常に恵まれた、恵まれ過ぎているほど恵まれた自分の立場に対する自覚もない、思い上がりに満ちた言い分がその頃の私の本心であり実感であり考え方でした。
それ以来、最近までの4年間、このような私の社会に対する考え方や感じ方や生きる姿勢を変更する必要を感じる事もなくブログを更新し続けてきました。
結果として、気付いた時には最初に申し上げたように一人を除いて他には誰も見ていない読んでいないブログが出来上がっていた、という次第です。
自分のブログが一人を除いて他には誰も見ていない読んでいないという事実を発見し確認したのは今から約3ヵ月前、今年3月初旬でした。
或る程度まではショックでしたが、
絶海の孤島に置き去りにされてしまったような状況を心の深い部分では何となく納得し自然に受け入れている私がいました。
今までの私は自分が考えようとしている事柄を表現するだけで精一杯の状態だったのだ、と今は感じています。
読んで下さる人々の気持ちや考え方を気遣うゆとりなんか全く持つ事ができないままに自分勝手な記事を書き散らかしてきたのが今までの私だったのだ、と反省しています。
そうした反省の上に立って今までのブログで表現しようとしていた様々な事柄を可能な限り面白く分かりやすい記事へと作り直す事ができたら、………と願っています。
今までが今までですので、どれだけの事が出来るのかは分かりませんが、分からないながら頑張れるだけがんばってみたいとも思っております。